高圧洗浄の下準備
このお宅は築10年
外壁はサイディングです。
目地のシーリングの内30%が打ち直し、
20%を増し打ちとしてお見積もりいたしました。
外壁のコケの発生は
南側バルコニーの内側に約1u
北側の出窓の袖に0.5u
ホコリや砂の堆積は
軒裏から 30センチ位まで
塗膜の粉化の進行は5%ほどです
この様な所に高圧洗浄をかけるのは本意ではないのですが
施主のたっての希望により
今回は私の方が折れました。
洗浄に先立ちマジックロンで全体の目荒らしです、
この工程で脆弱な塗膜は
ほとんど落ちてしまいます。
(と言ってもその様な部分はほとんどありませんでした)
次は水の入り込みそうな所の養生です。
軒裏を直接洗浄するようなことは
しませんが
この空気口もふさぎます。
シーリング屋さんの手都合で
先に洗浄をかける事になったので
この様に劣化のひどい目地は
テープ養生します
凹凸の激しい下地なので
余程しっかりと貼り付けないと
水の勢いで吹き飛んでしまいます。
(案の定これも吹き飛んでしまいました)
目荒らしをした時にこの様に
塗膜が剥がれてしまった所は
吸い込み防止のため
あらかじめシーラーを塗ります (破風板)
外壁から外せる様な物は可能な限り外すこと
この様な下準備の後、洗浄作業に入ります。
水圧は120に設定しました
私の予想通り、地面に流れていく水は透明なままです
塗膜が少しでも粉化していると、この水は白濁した物になります。
あまりにも洗浄のしがいがなかったので
雨戸の裏側は念入りに洗浄しました。
この部分は結構ホコリが積もっていて
ここが綺麗になると奥様にとても喜ばれます。
高圧洗浄機を担ぎ出した以上ここの洗浄は見逃せません。
残念ながら洗浄中の写真は撮れませんでした
(洗浄中で撮る余裕がありませんでした)

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