| 塗りの優先順位1 | |
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形のあるものを塗ろうとした時、そこには必ず刷毛を入れる順番と言うものが存在いたします。 それを「塗りの優先順位」と呼んでいます。 先ずは最も簡単な平面から見てみましょう。 |
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これの優先順位は、「上から下、右から左です」。 1〜5までネタを配り、むらを切り、また1〜5まで刷毛を通していきます。むらを切る時、刷毛の折り返し点で刷毛を払わない事。 刷毛を止めたそのままの形で折り返す事。 |
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次は面がもう少し大きくなった場合です。面を上下でブロック分けします。このブロック分けはこの後、もっと複雑なものを塗る時に役に立ちます。 バカにしないで簡単な事から始めましょう、基礎が大事です。 ポイントは上の段と下の段とのつなぎ部分です。上からも下からも刷毛を払ってヒゲを出すようにします。 (ヒゲに関してはこの章の大屋根の項で説明しています) またネタの重なりは10センチ位に抑えます、これ以下だとヒゲ同士の重なりの部分にダメが残ります。 |
| 箱物の塗り方 | |
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次は少し複雑な立体、「箱」を塗って見ましょう。 刷毛の優先順位は 「奥から手前、上から下、右から左」 です。 これは節分の豆まきに使った1升マスです、適当なものが無かったのでこれで我慢してください。 |
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板に番号をふって見ました、 ふってある番号がそのまま塗りの優先順位です。 |
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それぞれの面の塗りの優先順位です。 乾きの早い塗料やオイルステインを塗るときは下の板の上に新聞紙でも載せて置いてください。 これは頭でなく体で覚える事、 そうでないとこれ以上に複雑な物になった時、融通が利かなくなります。それでは今度はもっと複雑な物を塗って見ましょう。
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