着色時のトラブル(シナベニア)
着色時のトラブルで一番厄介なのがこの「ボンド」でしょう。
着色前から解るのもあれば、塗って初めて顔を出すものもあります。
右はボテッと落ちたボンド。
左は拭き取られたボンドです。
板はシナベニアです
着色を施すとこの様にハッキリと現れてきます。
先ずは簡単な方から始末をつけていきましょう。
御解りかとは思いますが、
この様なボンドの跡を
ペーパーでゴリゴリと擦ったりしてはいけません。
どうにもならなくなります
この様に盛り上がっているところは
切れ味のいい切り出し小刀を使います。
ポイントは切れ味の良い小刀を使う事です、
これで薄皮を剥がすように削り取っていきます。
次に使うのはノミです。
切れないノミを使うと生地が締まってしまい、
色が付きません。
ボンドの稜線がボケるまで、
ノミを立てて削ります。
これくらい削れていれば十分です。
ステインを適宜塗りつけ、ペーパーで軽くこすります。(220番)
次は少し広範囲に塗りつけます。
同じようにペーパーでこすります
(広範囲に)
ウエスで拭き上げ終了です。




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